令和7年度 婦人部総会
2025.06.22
期 日:令和7年6月15日(日)
11:30~13:30
場 所:明石市勤労福祉会館
2階ホール
参加者:20名




1、開会のことば
森宗娟城婦人部副部長
2、婦人部部長挨拶
木内妓城婦人部部長
3、自己紹介
4、令和6年度会計報告
5、会計監査報告
田中嶺城 森宗娟城
6、令和7年度行事計画
婦人部吟詠講習会 「和歌と漢詩」
期 日:11月30日(日) 10時~15時
場 所:一心会館
7、議 事
8、その他連絡事項
9、閉会の挨拶 田中嶺城
日本樽美流吟詠会総本部総会 令和7年度役員総会
2025.06.22
期 日:令和7年6月15日(日)
14:00~16:00
場 所:明石市勤労福祉会館
2階ホール
〇 開 会 濵田創城総務部長
〇 国歌斉唱 先導 占部瞠城先生

〇 会詩合吟 先導 岡本琬城先生


〇 会長挨拶 河田婉城会長

〇 議長選出 灰野龍城理事長

〇 議 案
1、日本樽美流吟詠会総本部組織図
及び役員一部変更について
一部改正について
河田婉城会長
2、令和6年度 収支決算報告について
(1)一般会計 (2)特別会計
木内妓城会計長
<監査報告> 髙井高城会計監査
3、令和7年度 収支予算について
木内妓城会計長
4、令和7年度 行事予定について
濵田創城総務部長
(1)総本部並びに関係団体行事予定
(2)各地区行事予定
5、各種行事の実施について
濵田創城総務部長
6、その他連絡事項
〇 議長解任
〇 閉会の挨拶 岡本婉城先生
〇 万歳三唱 占部瞠城先生

〇閉 会 濵田創城総務部長
以上
令和六年度冬季錬成会
2025.02.23
日 時:令和7年2月16日(日)
9時30分~16時00分
場 所:明石市勤労福祉会館
2階ホール
記
1.会詩合吟 先導 占部瞠城先生
(明石地区会長)

2.会長挨拶 会長 河田婉城先生

3.詩歌研究部挨拶 部長 岡本琬城先生

4.吟詠講習課題及び講師の先生方
(1)「加波山詠史」 講師
堀 琇城先生

(2)「稲叢懐古」 講師
木内妓城先生

(3)「山行示同志」 講師
岩佐寂城先生

(4)「詠小楠公母」 講師
岡本琬城先生
(5)「海南行」 講師
河田婉城先生
5.交歓吟詠
(1)「加波山詠史」 野首煌城
(2)「稲叢懐古」 藤田浩城
(3)「山行示同志」 藤本朱城
(4)「詠小楠公母」 久世勝城
(5)「海南行」 池澤功城
6.一般交歓吟詠
(1)「風橋夜泊」 森本嘉城
(2)「登高」 藤田美城
(3)「山行示同志」 三原宙城
(4)「墨水秋夕」 髙井高城
7.理事長総評
鼻濁音について説明されました。
今回新たに2名の先生が講師をされました。
事前の準備など、講習会への取り組みについて紹介がされました。
今後もどしどし講師に挑戦される先生が増える事を望むと話をされました。
以上
日本樽美流吟詠会 加古川地区第42回新春吟詠発表会・懇親会
2025.02.03
と き 令和7年2月2日(日)
ところ 稲美町西部隣保館
開 始 10:00
参加者 20名
一部 発表会
司 会 森宗 娟城
稲美菊徳支部 井上玉城先生より昨年入会された大山麗子さん、小坂千惠美さん、細川 孝子さんが紹介され、歓迎の拍手が沸き上がりました
開会のことば 久世 勝城
会長挨拶 杉本 冥城
地区会詩合吟 先導 菅原 苑城

会員吟詠
大山 麗子 小坂千惠美 細川 孝子
藤田 直人 高田 喜城 徳永 粋城
藤田 裕城 松下 洸城 菅原 苑城
小松 伸城 森宗 娟城


会員一人一人に各先生より丁寧なワンポイントアドバイスを頂きました






会長・副会長吟詠
久世 勝城 杉本 冥城
アドバイザー吟詠
安倍 雪城先生 井上 玉城先生
森本 旭城先生 藤田 峰城先生
河田 苑城宗範会長



講 評 河田 婉城宗範会長
閉会のことば 久世 勝城
二部 懇親会
司会 松下洸城
余 興



万歳三唱 藤田 峰城先生
藤田先生より加古川地区は杉本冥城会長を中心に一つとなり、樽美流吟道に励みましょう。と誓い万歳三唱が行われました。
皆さんの大きな拍手で新春吟詠大会を終える事が出来ました。ありがとうございました。
令和六年度秋季錬成会
2024.11.25
日 時:令和6年11月17日(日)
午前9時30分~4時30分
場 所:明石勤労福祉会館2階ホール
会詩合吟 先導 髙井高城先生

宗範会長挨拶 河田婉城先生

講習内容説明 詩歌研究部長
岡本琬城先生

涼州詞 講師 岡本琬城先生
凱 旋 講師 三原旭城先生
対 酒 講師 髙井高城先生

汪倫に贈る 講師 上間棣城先生
楓橋夜泊 講師 井上玉城先生

交歓吟詠
「対 酒」 廣畑芳城

「凱 旋」 久世勝城
「涼州詞」 杉本冥城
「楓橋夜泊」 森本嘉城

「汪倫に贈る」 小松伸城

一般交歓吟詠
「涼州詞」 藤本 朱城
講習会総評と吟詠講話 理事長 灰野龍城先生

本日の講習会において、講師の先生方、交歓吟詠の方々ご苦労様でした。
今後講師先生について、若手の先生方もどしどし挑戦されることを希望します。
本日の講習会について話をします。岡本先生は、「お」の発音を正確に出して欲しいと言われました。
井上先生は、武道で言うところの寸止め式の発声方法を話されました。その中で子音から母音への要領等を話されました。他の3名の講師の先生方もよく研究された内容を丁寧に指導されました。
これからの吟詠練習に十分生かして欲しいと思います。
今日は、いろいろな資料を皆さんに配布しました。まず「日本樽美流吟詠符号と音階」表を渡しました、新しく追加された符号、今回廃止した符号があります。(内容については割愛)
次に西口賀城先生が作成された「吟詠の基礎知識」について話します。西口先生の資料に、私が、その後調べた内容を僭越ながら追加させて頂きました。
貴重な資料ですので皆さん一読される事をお願いします。(内容については割愛)
次に漢詩の起承転結について、絶句の場合、律詩の場合でそれぞれの呼び名と意味があります。今後皆さんが指導をされる際に、この資料を基に指導されることをお願いします。吟詠の基本中の基本が書いてあります。(内容については割愛)
次に「四聖句」を説明します。達磨大師が言われたとされる禅の根本思想です。貴重な言葉が書いてあります。皆さんも何回も読まれることを希望します。(内容については割愛)
最後に吟詠の奥義について話します。
一、吟禅一如(吟禅同一味)
吟詠は全く禅法にして自己本来具有の仏性をはっきりと見極める工夫でなければならない。(以下割 愛)
二、吟詠修行の事
詩を吟ずる時、作者と一体となって、吟詠に託して自性を求め、心を一点に集注して他に適かしめず詩中の人となる。
三、吟意の事
吟意は即ち禅意也、ゆえに禅意をおきて外に吟意なく、禅味をしらざれば吟味知られず。
その浅い吟を真の吟意と認めて証入したる気色面に現れ、増上慢(自惚れ)を生じて、妄りに人を誹謗するは真の吟意を知らずと言うなり。
又、禅意は詞をもって説くべからず、容をもって教えべからず、己れと観じて領解せよとて、これを教外列伝、不立文字、直指人心、見性成仏と思え。
本日渡した資料を、今後自分の勉強や指導に活用してください。以上です